室内からボタン操作1つで、簡単に車高を調整できる!
|
HYBRID WAGON
DAMPER
車高調の新境地を切り開きます !! |
■全長調整式油圧車高調整機構
全長調整式機構に油圧を使用する事で、本来のストロークを損なわない為、乗り心地の悪化や操縦安定性に対して変化が少なく、通常のエアサスやハイドロの装着では、スペアタンク部を使用したりして大きなスペースが必要でしたが、油圧を採用する事でエアサスのタンクに対して約6分の1と言う省スペースで、車室外へシステム搭載する事が可能になり、モーター駆動ポンプを動力源とする事で、静粛性にも優れており素早い車高調整が可能です。 |
 |
■乗り心地と操縦安定性の確保
全長調整式の油圧車高調整機構を採用する事で、車高が下がっている状態でも上がっている状態でもストロークに変化がありませんので、乗り心地の悪化や操縦安定性に対して変化が少なく、またSUPER
WAGON
を基準にセッティングしておりますので、街乗りから高速走行まで乗り心地を重視した快適な走行フィーリングが得られます。
■車室内からの車高調整が簡単に可能
車室内に専用コントローラを取り付け、運転席に座ったままボタン操作だけでワンタッチで車高調整が可能、今まで煩わしかった車高の調整をボタンの操作のみで可能となった事で、余計な体力や時間をかけることなく瞬時に車高調整が可能です。
調整時間(スイッチ・オンから完了までの時間)はオン・ザ・カーにて最低地上高90mm〜140mmを約10秒で完了します。(調整範囲は車種により異なります。)
コントローラに配置された3種類のメモリーボタンなど多彩な機能で、いつでも瞬時にお気に入りの車高設定を簡単に呼び出す事が可能、アライメント適合基準位置メモリーボタンを設定する事で、基準車高もボタン操作1つで呼び出すことが可能です。すべての繰り返し車高位置検出はリザーバータンクに付属されているプレッシャーセンサーでの信号でフィードバック制御していますので精度の高い車高位置検出が可能です。

また、付属のリモートコントローラで、離れたところからも車高調整が可能ですので、エアロやタイヤホイールがバランス良く見える車高を外から確認しながら決められます。
コントローラ同様3つのメモリーボタンが設定されていますので、記憶させている車高をワンタッチで呼び出せます。(使用環境にもよりますが、最大5mまでの遠隔操作が可能です。) |
■EDFCへの完全対応
TYPE FLEX、SUPER
WAGON と同様にHYBRID WAGON
も「EDFC」(エレクトロニック・ダンピング・フォース・コントローラ)に完全対応!
EDFCを装着する事で車高だけではなく、減衰力も室内から調整する事が可能なので、街乗りから高速まで快適なクルージングが可能になります。
※「EDFC」については、オプション設定になっております。
■幅広い車高調整範囲
油圧機構での基本的な調整範囲としまして車高で「50mm」を確保致しました。(一部車種を除く)油圧調整以外に、スプリングシートでの基本的な調整範囲としては車高で「40mm」確保致しました(1部車種を除く)ので、全て合わせますと最大で「90mm」の調整が可能になります。
幅広い車高調整範囲を設定する事でどのようなシュチュエーションでも、自分の好みの車高設定が可能です。(調整範囲は車種により異なります。)
またオプション設定で、標準スプリングより20mmダウンのスーパーローダウンスプリングも設定しております。(1部車種を除く)
※公道走行時は最低地上高(90mm)を守ってご使用頂く必要があります。
 |
 |
UP |
DOWN |
|